2017年2月10日金曜日

学校の階段~トイレの花子さん~

今更ですが、今年の抱負は『1ヶ月に1作品』でした。

しばらくして出た結論が、


「本業中は、かなり無理がある」


というもの。

忙しいです。1日はあっという間にすぎ、

家に帰ると疲れて寝てしまいます。

やっぱ、無理だ!

そもそも時間的にね!

うん!    よし!




言い訳はこの辺にして、

2月で帳尻あわせます!!

ということで、作品!!!

私は講師も含めて、学校勤務が10年?くらいですが、

これまで一度も

学校の怪談話を聞いたことがありません!!

「学校の七不思議?何それ?バミューダトライアングルなら知ってるよ」

という感じで、

学校で「幽霊を見た!」という話すら聞いたことがありません。

家ではいろいろ体験できるのに…。

でもいつか、残りの教師生活の中で、学校の怪談には出会ってみたいものです。



因みに、

日直で戸締りで、夜の学校を回ると、

階段なしでもかなり怖いです。

理科室の人体模型は、何度行っても、分かっていても

「ビクッ!!!!」

となります。



なので今回はのテーマは、『学校の怪談~花子さん~』です!

久々の制作は楽しい!

ストレス解消でした。



花子さん作りながら、もしも自分に娘がいたら、こんな子がいいなぁ~と

愛情をたくさん注ぎながら作りました。(注)他の作品にも毎回注いでます)



久しぶり過ぎて、計画は顔のスケッチのみではじめましたが、

無計画さ故に

あとで、ポーズに困ります。

とりあえず、顔だけ彫ってモチベーションを上げまくる!


鹿角の良いところであり、難しいところ。

「鬆」?といえばいいんでしょうか?

いい感じに出てきてくれると、

助かります。

でも、だいたい「うぉい!」という感じで出てくる。

技量と計画性のなさでしょうか…。

皆さんは、どう対応しているでしょうか?何かポイントってあるんですか?

今回も計画性の無さにより、ど真ん中!

なので、ニャンコを座らせます!!


そして、今回も玉ねぎ~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

花子さんのスカートは赤のイメージが強い気がします。

そして完成!


 
 




前回の火車よりも、赤みが強く出ました。(でもまだ、どっちかっていうとオレンジのよう)

いつものように完成後、

(超)正直者の妻に見せます。

自分「どう?」

妻「・・・・・・。うん、( ・∀・) イイネ!・・・・・。」

自分「「・・・・・・。」ってなんやぁ~」

妻「なんか、ちょっと、…。うん、ざ、ざ、ん~、雑?」

自分「なんと!!」


急いでるつもりはなかったのですが、

どうも雑になってしまったようで反省です(他にもいろいろ問題がありそうです)。

制作に集中していると目が慣れてしまい、なかなか客観的に見られない時、

妻が目を覚まさせてくれます。

美術の学校出てるし、正直だし助かります。

でもね、凹んでないわけじゃないんだよ

でもね、正直に言って欲しいのよ

なかなか矛盾してますね

花子さんに、少し手を加えて、次の制作ははじめからクライマックスで行きます(も〇タロス的な)

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