しばらくして出た結論が、
「本業中は、かなり無理がある」
というもの。
忙しいです。1日はあっという間にすぎ、
家に帰ると疲れて寝てしまいます。
やっぱ、無理だ!
そもそも時間的にね!
うん! よし!
言い訳はこの辺にして、
2月で帳尻あわせます!!
ということで、作品!!!
私は講師も含めて、学校勤務が10年?くらいですが、
これまで一度も
学校の怪談話を聞いたことがありません!!
「学校の七不思議?何それ?バミューダトライアングルなら知ってるよ」
という感じで、
学校で「幽霊を見た!」という話すら聞いたことがありません。
家ではいろいろ体験できるのに…。
でもいつか、残りの教師生活の中で、学校の怪談には出会ってみたいものです。
因みに、
日直で戸締りで、夜の学校を回ると、
階段なしでもかなり怖いです。
理科室の人体模型は、何度行っても、分かっていても
「ビクッ!!!!」
となります。
なので今回はのテーマは、『学校の怪談~花子さん~』です!
久々の制作は楽しい!
ストレス解消でした。
花子さん作りながら、もしも自分に娘がいたら、こんな子がいいなぁ~と
愛情をたくさん注ぎながら作りました。(注)他の作品にも毎回注いでます)
久しぶり過ぎて、計画は顔のスケッチのみではじめましたが、
無計画さ故に
あとで、ポーズに困ります。
とりあえず、顔だけ彫ってモチベーションを上げまくる!
鹿角の良いところであり、難しいところ。
「鬆」?といえばいいんでしょうか?
いい感じに出てきてくれると、
助かります。
でも、だいたい「うぉい!」という感じで出てくる。
技量と計画性のなさでしょうか…。
皆さんは、どう対応しているでしょうか?何かポイントってあるんですか?
今回も計画性の無さにより、ど真ん中!
なので、ニャンコを座らせます!!
そして、今回も玉ねぎ~♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
花子さんのスカートは赤のイメージが強い気がします。
そして完成!
前回の火車よりも、赤みが強く出ました。(でもまだ、どっちかっていうとオレンジのよう)
いつものように完成後、
(超)正直者の妻に見せます。
自分「どう?」
妻「・・・・・・。うん、( ・∀・) イイネ!・・・・・。」
自分「「・・・・・・。」ってなんやぁ~」
妻「なんか、ちょっと、…。うん、ざ、ざ、ん~、雑?」
自分「なんと!!」
急いでるつもりはなかったのですが、
どうも雑になってしまったようで反省です(他にもいろいろ問題がありそうです)。
制作に集中していると目が慣れてしまい、なかなか客観的に見られない時、
妻が目を覚まさせてくれます。
美術の学校出てるし、正直だし助かります。
でもね、凹んでないわけじゃないんだよ
でもね、正直に言って欲しいのよ
なかなか矛盾してますね
花子さんに、少し手を加えて、次の制作ははじめからクライマックスで行きます(も〇タロス的な)
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